指揮者紹介
指揮・指導
奥本 伴在 Okumoto Tomoari
1969年生まれ。
高田高校卒業後、東京コンセルヴァトアール尚美吹奏楽専攻科に入学、
小沢俊朗・鈴木孝佳・伊藤康英各氏に吹奏楽指導法・編曲法などを学ぶ。
またホルンを大野良雄氏に師事。
小沢俊朗・鈴木孝佳・伊藤康英各氏に吹奏楽指導法・編曲法などを学ぶ。
またホルンを大野良雄氏に師事。
歌や楽器が好きだった母親の影響もあり幼少期より音楽に親しむが、
ピアノを習わされることを頑なに拒絶し、神童になるチャンスを逃す。
中学生の時、何の気なしに入った吹奏楽部で運命が大きく動くことになる。
「どんな人間でも一つのことを十年やりつづけたらいっぱしにはなれる」という
当時の体育教師の言葉に妙に感銘を受け、とりあえず十年は楽器を続けようと決意。
以来四十年、演奏活動だけでは飽き足らず、編曲・作曲・指揮・運搬・歌唱など(?)
『広く深く』この世界にどっぷりと浸かっている。
主な作曲作品：
サーカスハットマーチ (2022年度全日本吹奏楽コンクール課題曲）
時代劇アニメ『大和の風』テーマ曲
など
やわハモ応援団長
西口 良弘 Nishiguchi Yoshihiro
オーストリア国立ウィーン音楽大学卒業（ホルン専攻）
帰国後は映像製作会社に勤務し、営業及びプロデューサーなどを担当。
2001年からは代表取締役社長。2005年より(株)プロストを立ち上げ、独立。
帰国後は映像製作会社に勤務し、営業及びプロデューサーなどを担当。
2001年からは代表取締役社長。2005年より(株)プロストを立ち上げ、独立。
長年在住する王寺町にママさんブラスが始まるのを知り、
発足当時よりボランティアで映像記録を撮り始める。
「やわらぎウィンド」前身のママさんブラス時代を含め、
16年間で制作DVDは40タイトルを超える。(!)
メンバーのほぼ父親世代に当たるが、メンバーの子供目線で親しみを込めて
「ジイ」の愛称でも呼ばせていただいている。
奥本先生が不在時には指揮もしていただき、メンバーのよき相談相手となるなど
「やわらぎウィンド」応援団長(?)として今までもこれからも、なくてはならない存在である。
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